2011年1月28日金曜日

堕落した良心

(MTGの話題オンリー)

 気がつけばもう1月も終わるのですね。2月になればいよいよ「ミラディン包囲戦」が発売されるはずですが、結局ミラディン参入後の環境ではまだ1度しかデュエルしていない僕です。
 ミラディン環境といえば感染、感染といえばファイレクシア、ファイレクシアといえばヨーグモス様。公式サイトを見てたら、ヨーグモス様の代わりに新たな機械の父祖が登場するらしいじゃないですか。まさかのカーンでしたけど。(とはいえ、ミラディン発売前後あたりからこの予想はありましたが……)

 カーンといえば、あのキチ○イPWことウルザの灯火を持っていたPW。そのウルザはといえば、打倒ファイレクシアのためならば非人道的な行為に手を染めることも厭わず、次元1つすらも犠牲に、最後には自らをも兵器の1部品として運用してのけるほどにファイレクシアを憎んでいたはず。
 そんなキ○ガイPWのウルザ(大事なことなので2回言いました)の灯火を受け継いでいたカーンが、カーンがまさかの機械の父祖化フラグを建てているわけですから、いろんな意味でワクワクして仕方ないです。もともとMTGはイラストと背景世界に惹かれて手を出したのですが、その当時のブロックはメルカディアンマスクス。ちょうど、あの「ウェザーライト・サーガ」の後期に入る辺りですが、そこから必死になって背景ストーリーを調べて胸を躍らせていたのを今でも覚えています。
 今後のMTGは背景世界からもますます目が離せなくなりそうで、期待です。

Φ

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